2023年3月31日 サラリーマン卒業
サラリーマンを卒業しました!ありがとうございました!
22歳の時に、田舎から出てきて首都圏に就職して以来、28年勤め続け50歳にしての退職です。今までお世話になったお客様、同僚や上司、会社があってこそ、チャレンジできる自信がつきました。ありがとうございました。
これまでの経験を糧にして、自分だからできる事業を立ち上げ、日本の労働生産性向上に少しでも貢献していく所存です!!
そんな中、3月は有休も多くなっていたのですが、当然ながら妻との家事の比率が、私に偏ってきて、妻が安心して働けるようになりました。今まで共働きで、お互い仕事に全力投球し、疲労とストレスを抱えながら家庭のことも頑張ってきたんだなぁと実感しています。専業主夫やるとお互い分業できて、家庭が円満になりそうです。でもお金で苦労し始めたらそうも言ってられないんだろうなぁ。
家庭を大事できる範囲をしっかり見定めて、起業活動頑張ります。
手続きをしっかりと進めよう
脱サラと言っても、今は無職ですし、起業に向けて線路を引いてもらえる訳でもありません。日々のルーティンを自己管理していく必要がありますし、スケジュール管理もしっかりし、やるべきことはしっかりやり抜く意識が必要です。まずは、意識改革をしていきます。
さて、近々で大事な手続きをしっかりやっていきます。
妻の社会保険に子供を入れる
退職後数日で、「退職証明書」が送られてきます。被扶養者認定申請書に、子供たちの住民票等(生年月日、続柄が確認できるもの)と、退職証明書に添付して、妻の勤め先に提出します。
国民健康保険に入る
退職後14日以内に、国民健康保険に入る手続きが必要です。退職後数日で、「社会保険資格喪失証明書」が送られてきますので、それとマイナンバーカードをもって市役所で手続きをします。
国民年金に入る
退職後14日以内に、国民年金に入る手続きが必要です。こちらも市役所で手続きとなり、基礎年金番号が分かる書類の提出が必要です。
失業保険の申請
退職後、10日前後で「雇用保険被保険者離職票」が送られてきますので、マイナンバーカードと振込先の通帳やキャッシュカードを持って、所轄のハローワークで申請します。
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